コバヤシルーフ株式会社

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防水性
耐震・耐水性
快適性
環境適応性

モニエル瓦に組み合わせてご利用いただけるシステム工法・システム商品

世界の26ヶ国・約200ヶ所の製造プラントをもつ世界的な屋根材メーカー「レッドランドグループ」のモニエル瓦は、人体に有害な石綿(アスベスト)を一切使わず、焼成りしなくてもよい省エネタイプで、しかも地震・台風にも強い寿命の長い屋根材をコンセプトに開発された屋根材で、1919年に英国「レッドランド社」で誕生したとっからすでに人と地球にやさしい屋根材です。

防水性
ウォータチャンネル


[ウォーターチャンネル]
横方向(桁行き方向)の重なり部分にあるウォータチャンネルは、地瓦と地瓦を確実にロックするとともに、どの方向からの風雨にも、確かな防水性を発揮します。
単にオーバーラップの重なりによる屋根材に比べ、はるかに強風による水の侵入に強い形状です。
ウォータチャンネルに入り込んだ雨水は、ウォータチャンネルを伝って外に流れます。
ウォータチャンネルは、毛細管現象を防止する形状になっております。

防水桟 [防水桟]
上下方向(流れ方向)の重なり部部にある防水桟は、強風をともなった雨水の浸入を、独特の形状によっておこる渦巻現象によって防止します。
地瓦の流れ方向の重ね長さは75mm以上ですから、防水桟の機能とあわせ、余裕をもって雨を防ぎます。
毛細管現象を防ぐとともに、ホコリやどによる目詰まりがおこりにく形状です。
屋根勾配が6寸以下の場合、勾配ごとに最大流れ長さが限定されます。詳しくは、各商品ごとのテクニカルデータをご参照ください。
 


耐震・耐風性

耐震・耐風性図

ラファージュ・グループの技術を結集したモニエル瓦は、世界的に認められている確かな性能を誇っています。専用のリングネイルで瓦桟木を通して固定する「引掛桟釘打ち工法」と、瓦の横ずれを防ぐ「ウォーターチャンネル」を採用。世界各地の地震の経験から生まれた、ずれにくい構造が瓦と屋根全体を強固に一体化し、高い耐震・耐風性能を発揮します。
※図はセンチュリオン・デラックスの例です。

 

快適性

快適性図

[断熱]
モニエル瓦と野地の間に空気層が、モニエル瓦自体の性能と合わせ、優れた断熱効果を発揮します。
[防音]
コンクリートならではの遮音性能で、激しい雨でも音は気になりません。

 

環境対応性
ノンアスベストと省製造エネルギーで、住まう人たちの健康と地球環境に配慮しています。
今や地球環境の保護は、世界規模での取り組みが求められる切実な問題です。モニエル瓦は、発ガン性があるといわれる石綿(アスベスト)を一切使用せず、健康にしっかり配慮。また、コンクリート瓦なので、二酸化炭素が大量に発生する焼成加工も不要であり、地球環境の保全に貢献します。



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